株塾
株と友情について、考えてみましょう。株をはじめようかと思っても、なかなか最初の一歩を踏み出すことが出来ない人がほとんどのようです。誰かに背中を押してもらいたいけど、確かに株については悪い情報も氾濫しているし、リスクをともなうのでは、という先入観ばかりが先走りして、行動に移せないでいる人が多いようですね。
では、そんなあなたに代わって、A君とB君が会話に、ちょっと耳を傾けてみて下さい。
それから挑戦するかどうか、自分自身で決めればよいのでは…。
テーマは「株と友情」です。
A:株をするのに、友情って必要だと思う?
B:思わないよ。
A:なんで?
B:だって、株なんて、どうなるかわからなんいし、すぐ裏切るじゃん。
A:裏切るって、どういうこと?
B:だって、昨日は株価が上がったと思ったら、今日は下がったりしてさ。
A:ああ、そんなこともあるよね。
B:ところで、仕手株って知ってる?
A:なんか、悪い人たちがインチキして株価を上げるとかいう作戦でしょ。
B:仕手株に友情なんか持ってみなよ、大変だから。落ち込み方も半端じゃないよねぇ。
A:うん、たしかにそうだろうね。
B:普通の株にしたって、そんなもんだよ。気まぐれで。しかも、定期的に上がったり下がったり、差がはげしいし…。そんなのにつき合ってたら、もうこっちの身が持たなくなるよ。
A:うん、確かにそうかもしれないね。
B:それに、一度下がりだしたら、どこまで株価が落ちるか見当がつかないは、やっぱり恐いよぉ。
A:そうだねぇ。株価の底値がわかればいいけどね。でも、底値は、あとからしかわからないからねぇ。困るねぇ。
B:前に一度、親友だと信じた株があったんだけど・・・。親友だと思ったから、どこまでもずうっと株を持ってたよ。でも結局、あれから下がったままで、もう2年以上もたつけど、なんの音沙汰もなくて。
A:そうだね。株って、適度に距離を保つことも大切なんだよね。
B:そうそう。一定の距離を保って、上手につき合うというのが一番だよね。あんまりのめりこみ過ぎず、かといって無関心にならないように、でもそれって難しいけど、それが株とつき合う極意なんだろうね。
AさんとBさんの会話、いかがでしょうか?
株価の変動にまどわされず、ある程度距離をおいて・・・そして、時間をおくということも大切かもしれませんね。
AさんのBさんの話を聞いて、株と上手につき合う自信があるというなら、まずは最初の一歩から踏み出してみてはいかがでしょうか。
